朝日新聞の連載記事から

 朝日新聞の連載小説に「白鶴亮翅」(はっかくりょうし)と言う題名の小説が連載されています。太極拳の経験のある方は「バイフウリャンチ」と読めるとおもいます。私も朝日の連載小説は時々読みますが、今回は、題名の漢字が崩して有ったので、気がつかなかったのですが、石塚さんから「あれ バイフウリャンチーの事だよね?」と言われて、調べてみたら面白いので紹介します。

まず作家は「多和田葉子」さんです。あまり本を読まないので今まで名前を聞いた事が無い作家です。現在ベルリンに在住しているが、新人賞、芥川賞 泉鏡花賞、谷崎潤一郎賞等受賞しています。10年ほど前に北京で太極拳に出会い、護身術として、又健康の為、美容の為に始めたそうですが今でもベルリンの太極拳教室に通って熱心に練習に励んでいるそうです、今回の連載小説は ベルリンでの太極拳教室を舞台にした、国際色豊かな 教室の友達との交わりの中から話が発展して行きますが、時々24式太極拳についての練習内容が出てきます、先生の表現が面白く参考になります。参考になる部分があれば随時紹介しますので興味のある方は目を通してみてください。                                                                                  

第96話  太極拳の姿勢の話がでています。胸を張りすぎても良くない、上半身の重さが骨盤の真ん中にどっしり入り、つむじから天に伸びた糸によってからだが垂直につりさげられているイメージで、背筋がまっすぐになる様に心がける。

 

次回は野馬分髪について 紹介します。